東海道線 静岡駅 平日日中上り 混雑調査
2022年度
調査日
2022年7月4日(月)
調査時間
13:00～14:00
調査区間
安倍川→静岡間 (上り)
混雑データ
| 種別 | 始発 | 到着時刻 | 行先 | 両 | 混雑ポイント （←熱海 豊橋→） |
輸送 人員 |
平均 混雑率 |
換算 混雑率 [3両] |
備考 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 11* | 10 | 9 | *8 | 7 | 6 | |||||||||
普通 |
浜松 |
13:02 | 興津 |
3 | - | - | 90 | 90 | 80 | - | 195人 | 45% ⅱ | ← | |
普通 |
島田 |
13:12 | 興津 |
3 | - | - | 60 | 50 | 40 | - | 113人 | 26% ⅰ | ← | |
普通 |
浜松 |
13:21 | 静岡 |
3 | - | - | 90 | 80 | 60 | - | 173人 | 40% ⅱ | ← | |
普通 |
島田 |
13:32 | 沼津 |
3 | - | - | 40 | 30 | 20 | - | 68人 | 16% ⅰ | ← | |
普通 |
浜松 |
13:39 | 興津 |
3 | - | - | 60 | 40 | 30 | - | 98人 | 22% ⅰ | ← | |
普通 |
島田 |
13:52 | 熱海 |
3 | - | - | 70 | 60 | 50 | - | 135人 | 31% ⅰ | ← | |
| --- | --- | --- | --- | - | 000 | 000 | 000 | 000 | 000 | 000 | --- | --- | --- | |
【補足】
- 上記は青春18きっぷシーズン外のデータです。
- 輸送人員、混雑率は混雑ポイントから換算した推定値です。実際とは数%程度の誤差が出る場合があります。
- 全列車20M、3ドア、ロングシート車です。
- 静岡駅(1,2番線)の階段位置は乗車位置番号の11番豊橋方、8番熱海方の2箇所です。
- 混雑率欄のマーク(ⅰ,ⅱ,ⅲ,ⅳ,ⅴ)は混雑具合を示しています。JR東日本アプリと同等の表示にしています。
ⅰ：座席に座れる程度
ⅱ：ゆったり立てる程度
ⅲ：少し混み合っている
ⅳ：肩がふれあう程度
ⅴ：かなり混み合っている
混雑データサマリー
時間：13:00～14:00 (60分間) 本数：6本
| 平均混雑ポイント | 全体 (6本) | 58p |
| 浜松発 (3本) | 69p | |
| 島田発 (3本) | 47p | |
| 合計混雑ポイント | 全体 (6本) | 1040p |
| 浜松発 (3本) | 620p | |
| 島田発 (3本) | 420p | |
| 推定輸送人員 | 全体 (6本) | 約780人 |
| 浜松発 (3本) | 約465人 | |
| 島田発 (3本) | 約315人 | |
| 1両平均乗車人員 | 全体 (6本) | 約43人 |
| 浜松発 (3本) | 約52人 | |
| 島田発 (3本) | 約35人 | |
| 推定混雑率 | 全体 (6本) | 約30% ⅰ |
| 浜松発 (3本) | 約36% ⅱ | |
| 島田発 (3本) | 約24% ⅰ |
-
| 車両別データ (13時台) |
上り 静岡駅到着時 (←熱海 豊橋→) | 全体 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 11番* | 10番 | 9番 | *8番 | 7番 | 6番 | ||
| 平均乗車人員 | -- | -- | 51人 | 44人 | 35人 | -- | 43人 |
| 平均混雑率 | -- | -- | 35% ⅱ |
30% ⅰ |
24% ⅰ |
-- | 30% ⅰ |
【補足】
- 平均すると、1両あたり約780人/18両=約43人乗車しています。座席定員は約55人(中間車両)のため、全員着席可能の利用状況であることがわかります。
- 混雑率は定員145人(1両)で算出しています。
2021年度
調査日
2021年11月26日(金) ※新型コロナの緊急事態宣言解除約2ヶ月後
調査時間
14:45～16:00
調査区間
安倍川→静岡間 (上り)
混雑データ
| 種別 | 始発 | 到着時刻 | 行先 | 両 | 混雑ポイント （←熱海 豊橋→） |
輸送 人員 |
平均 混雑率 |
換算 混雑率 [3両] |
備考 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 11* | 10 | 9 | *8 | 7 | 6 | |||||||||
普通 |
島田 |
14:49 | 静岡 |
3 | - | - | 50 | 40 | 30 | - | 90人 | 21% ⅰ | ← | |
普通 |
浜松 |
15:03 | 興津 |
3 | - | - | 90 | 80 | 80 | - | 188人 | 43% ⅱ | ← | |
普通 |
島田 |
15:11 | 熱海 |
5 | 20 | 30 | 30 | 30 | 10 | - | 90人 | 12% ⅰ | 21% ⅰ | |
普通 |
浜松 |
15:21 | 静岡 |
3 | - | - | 90 | 80 | 70 | - | 180人 | 41% ⅱ | ← | |
普通 |
島田 |
15:31 | 熱海 |
6 | 20 | 40 | 40 | 30 | 20 | 10 | 120人 | 14% ⅰ | 28% ⅰ | |
普通 |
浜松 |
15:39 | 興津 |
3 | - | - | 90 | 80 | 50 | - | 165人 | 38% ⅱ | ← | |
普通 |
島田 |
15:51 | 三島 |
3 | - | - | 80 | 60 | 50 | - | 143人 | 33% ⅰ | ← | |
| --- | --- | --- | --- | - | 000 | 000 | 000 | 000 | 000 | 000 | --- | --- | --- | |
【補足】
- 上記は新型コロナの緊急事態宣言解除約2ヶ月経過後のデータです。
- 上記は青春18きっぷシーズン外のデータです。
- 輸送人員、混雑率は混雑ポイントから換算した推定値です。実際とは数%程度の誤差が出る場合があります。
- 全列車20M、3ドア、ロングシート車です。
- 静岡駅(1,2番線)の階段位置は乗車位置番号の11番豊橋方、8番熱海方の2箇所です。
- 混雑率欄のマーク(ⅰ,ⅱ,ⅲ,ⅳ,ⅴ)は混雑具合を示しています。JR東日本アプリと同等の表示にしています。
ⅰ：座席に座れる程度
ⅱ：ゆったり立てる程度
ⅲ：少し混み合っている
ⅳ：肩がふれあう程度
ⅴ：かなり混み合っている
混雑データサマリー
時間：15:00～16:00 (60分間) 本数：6本
| 平均混雑ポイント | 全体 (6本) | 51p |
| 浜松発 (3本) | 79p | |
| 島田発 (3本) | 34p | |
| 合計混雑ポイント | 全体 (6本) | 1180p |
| 浜松発 (3本) | 710p | |
| 島田発 (3本) | 470p | |
| 推定輸送人員 | 全体 (6本) | 約885人 |
| 浜松発 (3本) | 約533人 | |
| 島田発 (3本) | 約353人 | |
| 1両平均乗車人員 | 全体 (6本) | 約38人 |
| 浜松発 (3本) | 約59人 | |
| 島田発 (3本) | 約25人 | |
| 推定混雑率 | 全体 (6本) | 約27% ⅰ |
| 浜松発 (3本) | 約41% ⅱ | |
| 島田発 (3本) | 約17% ⅰ |
| 車両別データ (15時台) |
上り 静岡駅到着時 (←熱海 豊橋→) | 全体 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 11番* | 10番 | 9番 | *8番 | 7番 | 6番 | ||
| 平均乗車人員 | 15人 | 26人 | 50人 | 43人 | 33人 | 8人 | 38人 |
| 平均混雑率 | 10% ⅰ |
18% ⅰ |
35% ⅰ |
30% ⅰ |
23% ⅰ |
5% ⅰ |
27% ⅰ |
【補足】
- 14:49着は集計対象外としています。
- 平均すると、1両あたり約885人/23両=約38人乗車しています。座席定員は約55人(中間車両)のため、全員着席可能の利用状況であることがわかります。
(全列車3両と仮定した場合でも、約885人/18両=約49人(混雑率約34%)で状況は同じ) - 混雑率は定員145人(1両)で算出しています。
- 車両別データの右端の全体値は両数が3,5,6両とバラバラのため加重平均となります。
コメント
藤枝・焼津方面から静岡市中心部への流入が午前中～昼過ぎよりも減少する時間帯のため、全体的に空いています。
浜松始発のみ座席がほぼ埋まって立ち客がちらほら発生しています。
島田始発は3両でも全員着席可能です。
前回調査した2007年(14年前)の平日15時台の安倍川→静岡間の輸送人員は約1,140人でしたが、今回は約885人と20%程度も少ない結果となりました。
おそらく新型コロナの影響で平日日中の需要が戻り切っていないのが一番の要因だと考えられます。