東海道線 浜松駅 平日夕ラッシュ下り 混雑調査
2021年度 (コロナ禍中)
調査日
2021年5月14日(金)
調査時間
17:20~19:30
調査区間
浜松→高塚間 (下り)
混雑データ
種別 | 始発 | 発車時刻 | 行先 | 両 | 混雑ポイント (←豊橋 熱海→) |
輸送 人員 |
平均 混雑率 |
換算 混雑率 [3両] |
備考 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 6* | 7* | 8 | 9 | 10* | 11 | 12 | |||||||||
普通 |
掛川 |
17:25 | 豊橋 |
6 | 100 | 100 | 90 | 90 | 70 | 60 | 383人 | 47% ⅱ | 94% ⅲ | クロス車(313-5K) | ||
普通 |
浜松 |
17:47 | 豊橋 |
4 | 120 | 110 | 100 | 100 | 356人 | 64% ⅱ | 85% ⅲ | クロス車(313-0) | ||||
普通 |
掛川 |
18:08 | 豊橋 |
5 | 90 | 90 | 100 | 90 | 100 | 353人 | 49% ⅱ | 81% ⅲ | ロング車 | |||
普通 |
浜松 |
18:28 | 豊橋 |
4 | 110 | 100 | 100 | 100 | 319人 | 59% ⅱ | 79% ⅱ | クロス車(311) | ||||
普通 |
浜松 |
18:46 | 岐阜 |
6 | 90 | 90 | 80 | 80 | 80 | 90 | 383人 | 47% ⅱ | 94% ⅲ | クロス車(313-5K) | ||
普通 |
掛川 |
19:13 | 豊橋 |
4 | 120 | 100 | 100 | 90 | 330人 | 59% ⅱ | 79% ⅱ | クロス車(313-0) | ||||
普通 |
浜松 |
19:28 | 豊橋 |
5 | 100 | 100 | 90 | 60 | 50 | 300人 | 41% ⅱ | 69% ⅱ | ロング車 | |||
--- | --- | --- | --- | - | 000 | 000 | 000 | 000 | 000 | 000 | 000 | 000 | --- | --- | --- |
【補足】
- 上記はコロナ禍中のデータです。外出控え等によりコロナ禍前より利用者数が少ないことが想定されます。
- 上記は青春18きっぷシーズン外のデータです。
- 輸送人員、混雑率は混雑ポイントから換算した推定値です。実際とは数%程度の誤差が出る場合があります。
- 使用形式は211系/311系/313系(20M、3ドア、ロング/クロス)です。
- 浜松駅の階段位置は乗車位置番号の6番東寄り、7番東寄り、10番中央付近の3箇所です。
(6番東寄りは上り(コンコース→ホーム方向)専用エスカレーター位置) - 混雑率欄のマーク(ⅰ,ⅱ,ⅲ,ⅳ,ⅴ)は混雑具合を示しています。JR東日本アプリと同等の表示にしています。
ⅰ:座席に座れる程度
ⅱ:ゆったり立てる程度
ⅲ:少し混み合っている
ⅳ:肩がふれあう程度
ⅴ:かなり混み合っている
混雑データサマリー
時間:17:25~19:25 (120分間) 本数:6本
平均混雑ポイント [110p以上補正済] | 98p |
合計混雑ポイント [110p以上補正済] | 2830p |
推定輸送人員 | 約2,123人 |
推定混雑率 | 約53% ⅱ |
【補足】
- 19:28発は集計対象外としています。
- 平均すると、1両あたり約2,130人/29両=約73人乗車しています。
座席定員は約55人(中間車両)のため、扉付近に立ち客が発生する利用状況であることがわかります。 - 全列車3両と仮定した場合、1両あたり約2,130人/18両=約118人(混雑率約85.5%)となり、立ち客が多く発生することがわかります。
- 推定混雑率はロング車は定員145人(1両)、ドア横のスペースの狭いクロス車(311系,313系5000番台)は定員135人(1両)、ドア横のスペースの広いクロス車(313系0番台)は定員140人(1両)で算出しています。
コメント
浜松駅の改札に近い乗車位置番号7番の車両が一番混雑しています。
日中と同じ4両が多く設定されていますが、平均すると扉付近にしか立ち客がいない状況ですので、輸送力的には問題なさそうです。