東海道線 浜松駅 土曜休日夕方下り 混雑調査
2021年度 (コロナ禍中)
調査日
2021年5月4日(火)
調査時間
16:00~18:00
調査区間
浜松→高塚間 (下り)
混雑データ
種別 | 始発 | 発車時刻 | 行先 | 両 | 混雑ポイント (←豊橋 熱海→) |
輸送 人員 |
平均 混雑率 |
換算 混雑率 [3両] |
備考 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 6* | 7* | 8 | 9 | 10* | 11 | 12 | |||||||||
普通 |
興津 |
16:01 | 豊橋 |
3 | 90 | 70 | 70 | 173人 | 40% ⅱ | ← | ロング車 | |||||
普通 |
浜松 |
16:20 | 豊橋 |
4 | 80 | 60 | 40 | 30 | 158人 | 28% ⅰ | 38% ⅱ | クロス車(313-0) | ||||
普通 |
浜松 |
16:40 | 豊橋 |
4 | 90 | 70 | 40 | 40 | 180人 | 33% ⅰ | 44% ⅱ | クロス車(311) | ||||
新快速 | 浜松 |
17:01 | 米原 |
8 | 40 | 60 | 60 | 40 | 20 | 30 | 10 | 0 | 195人 | 18% ⅰ | 48% ⅱ | クロス車(313-5K) |
普通 |
浜松 |
17:25 | 豊橋 |
8 | 30 | 60 | 80 | 40 | 30 | 30 | 10 | 0 | 210人 | 19% ⅰ | 52% ⅱ | クロス車(313-5K) |
普通 |
浜松 |
17:47 | 豊橋 |
4 | 90 | 80 | 70 | 40 | 210人 | 38% ⅰ | 50% ⅱ | クロス車(313-0) | ||||
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【補足】
- 上記はコロナ禍中のデータです。外出控え等によりコロナ禍前より利用者数が少ない点に注意が必要です。
- 上記は青春18きっぷシーズン外のデータです。
- 輸送人員、混雑率は混雑ポイントから換算した推定値です。実際とは数%程度の誤差が出る場合があります。
- 使用形式は211系/311系/313系(20M、3ドア、ロング/クロス)です。
- 浜松駅の階段位置は乗車位置番号の6番東寄り、7番東寄り、10番中央付近の3箇所です。
(6番東寄りは上り(コンコース→ホーム方向)専用エスカレーター位置) - 混雑率欄のマーク(ⅰ,ⅱ,ⅲ,ⅳ,ⅴ)は混雑具合を示しています。JR東日本アプリと同等の表示にしています。
ⅰ:座席に座れる程度
ⅱ:ゆったり立てる程度
ⅲ:少し混み合っている
ⅳ:肩がふれあう程度
ⅴ:かなり混み合っている
混雑データサマリー
時間:16:00~18:00 (120分間) 本数:6本
平均混雑ポイント | 48p |
合計混雑ポイント | 1500p |
推定輸送人員 | 約1,125人 |
推定混雑率 | 約26% ⅰ |
【補足】
- 平均すると、1両あたり約1,125人/31両=約36人乗車しています。
座席定員は約55人(中間車両)のため、全員余裕で着席可能の利用状況であることがわかります。 - 全列車3両と仮定した場合、1両あたり約1,125人/31両=約63人(混雑率約45.2%)と、若干立ち客が発生するようになります。
- 推定混雑率はロング車は定員145人(1両)、ドア横のスペースの狭いクロス車(311系,313系5000番台)は定員135人(1両)、ドア横のスペースの広いクロス車(313系0番台)は定員140人(1両)で算出しています。
コメント
浜松駅の改札に一番近い乗車位置番号7番のみ立ち客が発生し、その他の車両は比較的空いています。
8両の17:01発と17:25発は後部車両がほぼ貸し切りの状態です。
コロナの影響を差し引いても、現状の20分間隔4両は概ね適切だと思います。