CA東海道線熱海駅 函南→熱海間(上り:熱海方面) 土休日日中 混雑調査 (2023/11/23)
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調査データ (2023/11/23(木) 11:55-14:00)
【補足】
- 上記は青春18きっぷシーズン外のデータです。
- 輸送人員、混雑率は混雑ポイントから換算した推定値です。実際とは数%程度の誤差が出る場合があります。
- 換算混雑率は4両(3ドアロングシート車)で算出しています。
- 特急(踊り子)を除き、全列車20M、3ドア、ロングシート/クロスシート車です。
- 特急(踊り子)は着席前提のため、着席率表示としています。100%が全座席埋まっている状態を示します。
- 特急(踊り子)は全車指定席です。
- 熱海駅(3番線)の階段位置は乗車位置番号(上段:~)のです。
- 熱海駅(4,5番線)の階段位置は乗車位置番号(下段:~)のです。
- 混雑率欄のマーク(ⅰ,ⅱ,ⅲ,ⅳ,ⅴ)は混雑具合を示しています。JR東日本アプリと同等の表示にしています。
ⅰ:座席に座れる程度
ⅱ:ゆったり立てる程度
ⅲ:少し混み合っている
ⅳ:肩がふれあう程度
ⅴ:かなり混み合っている
混雑データサマリー
時間:11:55-13:55 (120分間) 本数:6本
【補足】
- 上記は特急(踊り子)を除外した値です。
- 混雑率は3ドアロングシート車(211系/313系2000代)は定員145人(1両)、3ドアセミクロスシート車(313系3000代)は定員135人(1両)、ドア横スペースの狭い3ドアクロスシート車(313系8000代)は定員130人(1両)で算出しています。
- 全車両の平均値は両数と停車位置が統一されていないため加重平均値です。
コメント
概ね20分間隔で運転されていますが、完全な等間隔にはなっていないため、列車によって混雑にバラつきが出ています。
先行列車との間隔が大きい、かつ先行(10数分前)を走っていた島田発三島止からの乗り継ぎ客も乗車している13:07着は立ち客が多く発生しているため、増結が望ましい状況です。
その他の列車は3両でもゆったり立てる程度の混雑(ⅱ)に留まっているため、非多客期は現行の輸送力で特に問題はなさそうです。
なお、13:42着が著しく空いているのは先行列車との間隔が小さい、かつ静岡・富士方面からの列車(沼津止)の接続を受けない(→乗り継ぎ客が一切乗車していない)ためです。